エラー画面から学ぶ Twitterのユーザー愛(滝田)
こんにちは。WEBライター&テクニカルライターの滝田です。
先日、Twitter上でうまく処理が読み込まれなかった時に、
このようなエラーメッセージが表示されました。
パスワードの再発行を申請した時には、
このようなメールが届きました。
パスワードを再発行して慰められたのは、初めてです。
おもしろいので、どちらもキャプチャ。
メッセージや画面のひとつひとつにも、
「Twitterを好きでいてほしい」という気持ちが
込められているように感じます。
ほのぼの、和む、思わずにっこり、みたいな。
メンテナンス中だったり、処理が遅かったりすると
使っている側としては、イライラしがち。
そうした気持ちに配慮する姿勢は、お手本にしたいものです。
システムにはどうしても制限がつきものですが、
その制限のなかで、いかに使い手にストレスなく利用してもらうか。
こうした工夫が、利用者を集わせる一因なのかもしれません。
無味乾燥なエラー画面では、殺伐とした気持ちになりますよね。
気になってTwitterヘルプブログを見てみたところ、
ほかにもエラー画面が紹介されていました。
クジラが小鳥に救出されています。
●Twitter側に障害が発生しているとき
ロボットの手がとれています。
●ほかにもいろいろあるようです
エラー画面集を公開されている方のブログを見つけました。
http://orangeorange.jp/archives/9549
上述したロボットのエラー画面、こちらでは絵が違うようです。
さまざまな製品のエラー画面を集めて比較・研究してみるのも、
おもしろそう!