ページレイアウトソフトと格闘(滝田)
こんにちは。WEBライター&テクニカルライターの滝田です。
現在、複数のマニュアル製作が同時進行しているため、
午前中はQuarkXpress、午後はPageMakerでページレイアウト、といった具合です。
どちらかといえば InDesign や QuarkXpress を使う機会のほうが多いのですが、
PageMakerは久々です。約1年ぶり。
ソフトの種類は違えど、どれもDTPのためのページレイアウトソフトなので、
機能にそれほど大きな違いはありません!
、、、と、大きいことを言ってみるものの、
実際にはショートカットキーなどの使い勝手が微妙に違う。
これが厄介。
うっかり別のソフトでしか機能しないショートカットキーを押していて、
ぜんぜん反応しない、、、なんてこともあります。
その反面、久しぶりの操作なのに体がショートカットキーを覚えていると、
幸せな気持ちになることも。テクニカルライターのひそかな喜び(!?)です。
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「テクニカルライター」というと、文章を書いているだけと
思う方もいらっしゃるかもしれませんね。
でも実は、文章を考えている時間よりも、
ソフトを使って紙面を作り込んでいる時間のほうが長いかもしれません。
レイアウトソフトだけでなく、合間に画像編集ソフトなども使って
マニュアルで使用するキャプチャ画像を加工しています。
MacintoshとWindowsの2台もフル稼働させながら
くるくると頭を切り替え、キーボード上の手もフル回転。
いや、でも、まだまだ早く、丁寧に、ミリ単位にこだわります。
【参考】
●QuarkXpress8のサイト
http://8.quark.com/jp/
●PageMaker7のサイト
http://www.adobe.com/jp/products/pagemaker/